看板の修理は、
症状と写真から
ご相談いただけます。
照明が点かない、表示面が色あせた・破れた、看板がぐらつく。看板の不具合は、設置場所と症状、写真があればご相談いただけます。原因を確かめたうえで、部品の交換で直せるのか、表示面や照明の更新がよいのかをご説明します。
蛍光灯の照明は、製造と輸出入が種類ごとに段階的に終わります。修理にあわせて、LEDへの切り替えもご検討いただけます。
ご相談は無料です。修理か作り直しか決まっていない段階でもご相談いただけます。

症状から、
考えられる原因と対応が分かります。
よくいただくご相談を、症状ごとにまとめました。実際の原因は、写真や現地で看板の状態を確かめてからご説明します。
照明が点かない・ちらつく
考えられる原因
ランプ(蛍光灯・LED)の寿命、安定器や電源装置の故障、配線の不具合。
表示面が色あせた・黄ばんだ
考えられる原因
日差しや雨風による、表示面のシートやインクの経年劣化。
主な対応
表示面(シート・面板)の貼り替えや交換。日当たりの強い場所では、劣化しにくい材料をご提案します。
表示面が割れた・破れた
考えられる原因
強い風や飛んできた物の衝突、材料の劣化。
主な対応
面板の交換。破片が落ちるおそれがある場合は、取り外しを先に行うことがあります。
看板がぐらつく・傾いた
考えられる原因
取付金物や支柱のサビ・ゆるみ、取り付けている壁の傷み。
主な対応
取付部の補修・補強や部材の交換。状態によっては、いったん取り外して付け直します。
サビや塗装のはがれが目立つ
考えられる原因
鉄の部分の腐食、塗装の経年劣化。
主な対応
サビ落としと再塗装、傷んだ部材の交換。
文字が外れかけている
考えられる原因
立体文字(チャンネル文字)の取付金物の劣化、文字の内部への雨水の浸入。
主な対応
文字の付け直しや交換。照明付きの文字は、配線もあわせて確認します。
強い風や台風のあとが心配
考えられる原因
部材のゆるみ、表示面のゆがみ、取付部の傷み。
落ちるおそれがあるときは、まず看板の下から人を離してください。
部材が外れかけている、看板が大きく傾いているなど、落ちるおそれがある場合は、看板の下に人が近づかないようにしてから、ご連絡ください。状態をうかがい、対応の進め方をご案内します。
修理は、
この流れで進めます。
写真で原因の見当がつく場合と、現地で確かめる必要がある場合があります。どちらの場合も、作業の前に内容と費用をご確認いただきます。
- 01
症状と写真を送る
看板全体と気になる部分の写真、設置場所の住所をお送りください。フォームから写真を添付できます。
- 02
原因の見立てと進め方のご提案
修理で直せるか、表示面や照明の更新がよいかをご説明します。必要な場合は、現地で状態を確かめます。
- 03
お見積り
作業の内容、高所作業車の要否、作業の時間帯などを確認して、お見積りをお出しします。
- 04
修理
高い位置の作業は高所作業車を使います。照明や電源の工事は、電気工事士が行います。
- 05
修理後の確認
点灯や取付の状態を確かめ、行った作業の内容をご報告します。
蛍光灯の看板は、
LEDへの切り替えを計画的に。
一般照明用の蛍光ランプは、製造と輸出入が種類ごとに段階的に禁止されます。いま使っている蛍光灯を使い続けることや、販売・購入は禁止されていません。交換用のランプが手に入るうちに、次の交換の時期に合わせて切り替えを考えておくと安心です。
| 種類 | 禁止される時期 |
|---|---|
| 電球形 | 2026年1月1日から30Wを超えるものは2027年1月1日から |
| コンパクト形 | 2027年1月1日から |
| 直管形・環形 | 2028年1月1日からハロりん酸塩を使ったものは2027年1月1日から |

切り替えの方法は、看板の状態で選びます。
ランプだけをLEDに替える
照明器具はそのままで、ランプをLEDに替えます。器具の点灯方式に合ったランプを選ばないと、事故の原因になることがあるため、器具を確かめてからご提案します。
照明器具ごとLEDに替える
看板の中の照明器具や電源装置ごと交換します。配線を変える工事は、電気工事士が行います。
看板ごと新しくする
表示面や本体の傷みが進んでいる場合は、照明とあわせて看板を作り替える方法もご提案します。
- 高い位置の看板は、ランプを交換するたびに高所作業が必要になります。LEDは一般に蛍光灯より寿命が長いため、交換の回数を減らせます。
- 取り外した蛍光管は水銀を含むため、廃棄物処理法などの法令に沿って処理します。
修理の費用は、
この条件で変わります。
金額は看板の状態と設置場所によって大きく変わるため、このページには載せていません。写真と設置場所をお知らせいただければ、お見積りをお出しします。
看板の高さと大きさ
高い位置や大きな看板は、高所作業車やクレーンが必要になります。
作業の時間帯
営業時間外や夜間に作業する必要があるかどうかで、工程が変わります。
道路の使用
作業車を道路に止める場合は、警察署の道路使用許可が必要になります。
部品の入手
古い看板では同じ部品が手に入らず、ほかの部品や作り替えで対応することがあります。
照明・電気の工事
照明器具や電源装置の交換、配線の工事があるかどうか。
看板の数
同じ建物や近くの店舗で複数の看板を直す場合は、まとめて工程を組めます。
傷んだ看板を、
どのように直したか。
点検で劣化が見つかった看板について、実際に行った修理・更新の例です。

例01
照明が古くなっていた突出し看板
横川内科クリニック様
- 見つかった傷み
- 看板の老朽化に加え、蛍光灯の照明が劣化していました。
- ご提案
- 高所の看板は蛍光灯の交換に費用がかかるため、LEDへの更新をご提案しました。
- 対応した内容
- LEDの大型突出し看板へ更新し、内照式看板の照明も蛍光灯型LEDへ変更しました。交換の回数を減らせる状態になりました。

例02
表示面のシートが劣化していた看板
クレイン歯科クリニック様
- 見つかった傷み
- 屋外用マーキングフィルムとインクジェット出力シートに、黄ばみと色飛びが出ていました。シートには寿命があり、経年で色の再現性が落ちます。
- ご提案
- 表示面の交換をご提案しました。
- 対応した内容
- 面板を交換し、表示が読みやすい状態に戻りました。あわせて取付部の状態も確認しています。

例03
日当たりが強く表示面が傷んでいた看板
歩み進学塾様
- 見つかった傷み
- 日当たりの良い立地で、表示面の劣化が進んでいました。
- ご提案
- 同じ設置環境でも劣化が進みにくいよう、耐候性のある材料をご提案しました。
- 対応した内容
- 表示を変更しました。長期保証プログラムの対象となる材料を使用しています。
※写真は上が更新前、下が更新後です。対応の内容と費用は、看板の状態と設置状況により異なります。
直したあとも、
安全に使い続けるために。
修理のあとも、看板は日差しや雨風で少しずつ傷みます。定期的な点検で状態を確かめておくと、次の修理や更新の時期を計画できます。複数の店舗の看板は、点検と修理の履歴をまとめて管理できます。
看板の修理について、
よくいただくご質問
ここに載っていない症状も、写真をお送りいただければ確認してご案内します。
他の会社が設置した看板も修理できますか?
設置した会社が分からない看板や、他の会社が設置した看板の修理もご相談いただけます。看板の状態と設置場所を確かめてから、修理の方法をご提案します。
修理と作り直しは、どちらがよいですか?
看板の年数と傷みの程度、部品が手に入るかどうかで変わります。修理で直せる場合はその方法を、作り直したほうがよい場合はその理由をご説明します。
照明だけをLEDにできますか?
看板の構造によりますが、表示面や本体はそのままで、照明だけをLEDに替えられることがあります。ランプだけを替える方法と、照明器具ごと替える方法があり、看板の照明器具に合わせてご提案します。
蛍光灯の看板は、もう使えなくなるのですか?
いま使っている蛍光灯を使い続けることは禁止されていません。ただし、製造と輸出入が段階的に終わるため、交換用のランプが手に入りにくくなることが考えられます。次の交換の時期に合わせて、LEDへの切り替えをご検討ください。
修理の前に、現地を見てもらう必要はありますか?
写真で原因の見当がつく場合もありますが、高い位置の看板や電気の不具合は、現地で確かめてからお見積りすることがあります。
営業中に修理できますか?
作業の内容によります。作業車で店舗の出入口の前をふさぐ場合や、電源を止める必要がある場合は、営業時間外の作業もご相談ください。
台風や強い風のあと、看板が心配です。
まずは地上から、ぐらつき・ゆがみ・部材の外れがないかを確かめてください。落ちるおそれがある場合は、看板の下に人が近づかないようにしてご連絡ください。状態の確認からご相談いただけます。
修理の費用はどれくらいかかりますか?
看板の大きさや高さ、作業の時間帯、部品の有無によって変わります。看板の写真と設置場所をお送りいただければ、お見積りをお出しします。
看板の不具合は、
写真1枚からご相談ください。
照明が点かない、色があせた、ぐらつく。症状と設置場所が分かれば、修理の方法と進め方をご案内します。
